税関はいらない子説
税関と製造所の基本情報
税関
+4
技術「経済学」で
+1
思想「ニューディール政策」で
+4
決議「歴史的ランドマーク」で
+2
朝鮮のUA「翡翠の間の科学者たち」で
+2
製造所
+4
技術「化学」で
+1
思想「ニューディール政策」で
+4
決議「歴史的ランドマーク」で
+2
朝鮮のUA「翡翠の間の科学者たち」で
+2
税関と製造所を比べてみると数字が全く同じなのだが、同じでいいのだろうか…
いかんのか?
いかんでしょ。
ハンマーとゴールドは等価値ではない
ユニットでも建造物でも良いが、生産にかかるハンマーとゴールドを比較して欲しい。例えば戦士なら 40 200だ。
実に5倍の開きがありますね。
この開きは時代が進むにつれて狭まり、最終的には2~3倍程度に落ち着く。落ち着くんだが…ハンマーの方が価値が重いのは変わらん。つまり製造所が出すハンマーと同じゴールドしか出ない税関はクソということだ。
とはいってもゴールドにはゴールドの利点があります。購入は即座にユニット・建造物を用意できますし、外交などでもゴールドは使えてもハンマーは使えません。
確かにゴールドならではの利点がある。しかし等価というには、少し数字が開きすぎてるだろう。基本的にはゴールドよりもハンマーの方が価値が高いと考えてよかろう。
税関って一体…
話を戻して偉人改善の観点から見てみよう。まずは即座に求めるようなものがない状況の場合、どちらが欲しい?
差し迫った何かがなければゴールドの利点は薄いので、効果が高い製造所ですね。
では次。戦争が近いとか、世界の指導者投票が近いとかでゴールドの価値が高い状況にあるとしよう。税関と製造所のどちらが欲しい?
税関ですよね?
そうだな。しかし差し迫った状況で大商人を税関にするかと言えば、答えはNOだ。通商任務の方が瞬発力が遥かに高い。
そして通商任務より税関の方が良い状況の場合は、税関より製造所の方が良いという訳ですか…
つまり…税関は使えない子という訳だ。
いかんのか?
いかんでしょ。
おしまい